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“こどもの日々”をスペシャルにする保育も
“こどもの日々”のスペシャルをみつめる保育も

新たに制定された「こども基本法」では、こどもたちが「個人として尊重」されること、「意見を表明する機会・多様な社会的活動に参画する機会」の創出がめざされました。
確かに、昨今の急激な少子化は深刻な社会問題ですが、この機会は、社会全体でこどもたち一人ひとりと丁寧にかかわっていく好機だと考えています。
私どもの法人が運営する二つの認定こども園（片山保育園・市橋保育園）におきましても、職員全体で“こどもの日々”を支えるという保育者の責務を確認し、乳幼児教育・保育の実践、環境整備を着実にすすめてまいりたいと存じます。
引き続き、みなさまのご支援をよろしくお願いします。

2023年秋

社会福祉法人　市橋保育園　理事長　鷹橋賢淳

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